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生活費を節約したい!親子3人家族の節約術をポイントを押さえて紹介

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生活費を節約したい!親子3人家族の節約術をポイントを押さえて紹介

一人暮らしのときには自由に過ごしていても余裕があったのに、結婚して子供が生まれた途端に生活するだけで精一杯という状態になってはいませんか。

子供のために貯金しなくてはと分かってはいても、なぜか貯められないことに悩むママはあなただけではありません。

無駄遣いもしていないし、いつも節約しているつもりなのに、なぜお金が貯まらないのでしょうか?

この記事では パパ・ママ・子供の3人家族が上手に節約する方法 について、貯まらない原因を探りながらお伝えしていきます。

子供ができるとなぜ貯金できなくなる?子育て世代におすすめの節約術とは

子供が生まれて3人家族になると、以下のような出費が増えて生活費が上がります。

  • 光熱費…常にママと子供が自宅にいるため
  • 食費…ミルク代、離乳食代は意外に高額
  • おむつ代…子供が成長するにつれ1枚あたりの値段も割高に
  • おもちゃ代…とにかく泣き止ませようといろいろ与えてしまう
  • 被服費…どんどん成長するため、いつも買い続けている状態に

さらにママが働けない間の減収もありますから、節約しているつもりでも貯まらないのは致し方ないともいえます。

しかし、ちょっとした工夫をすることで節約の効果をもっと上げることは可能なのです。

思わぬところに無駄がある!家計の見直しポイント4つ

節約とは、欲しいものをガマンすることだと考えてはいませんか?

それは大きな誤解で、節約は「耐えること」ではなく「無駄をなくすこと」です。

実は、あなたが良かれと思ってやっている節約方法には大きな無駄が隠れている可能性があります。

それらを修正する方法について提案していきたいと思います。

特売を狙って毎日スーパーに通うのは食費の節約にならない?

確かに、毎日チラシとにらめっこし、千円札1枚を握りしめてスーパーの特売品めぐりをする努力家さんもいます。

しかしほとんどの人は、特売品目当てで行った一つのスーパーで余計なものも買ってしまっているのではないでしょうか。

たとえ300円のお菓子が200円になっていて「安い!」と即買いしたとしても、それを目にしなかった場合と比べれば200円のマイナスです。

節約初心者さんであるからこそ、週1回予算の分だけまとめ買いをしておきましょう。

途中で足りないものが出ても、今あるもので何とかするという生活スキルも身に付きます。

ポイントバックでお得なはずのキャッシュレス決済にも落とし穴が!

ポイントバックを狙って、キャッシュレス決済する人が増えています。

しかし特に今まで現金派だった人は「クレジットカードでお金を使っている」という実感がなく買いすぎるという落とし穴にはまりがちです。

すぐに引き落とされるデビットカードにすれば、現金感覚で使える上にクレジットカード同様ポイントも貯まります。

とはいえ、やはりポイント還元率でもっともお得なのはスマホの電子決済アプリ「PayPay」をヤフーカードからチャージして使う方法です。

2019年10月からは還元率が3%から1.5%に半減するものの、カードのポイントを合わせれば還元率2.5%となりますから、かなりお得です。

毎月決まった額をチャージしておけば、使いすぎを防ぐこともできますね。

PayPayは、10月1日~11月30日に最大10%還元のキャンペーンもありますので、ぜひ活用していきましょう。

まめに消してるのになぜ高い?効果的な電気料金の節約方法

無駄な電気を使わないようまめに消灯し、どんなに暑くてもエアコンの温度を28度に固定するなどの涙ぐましい努力をしてはいませんか?

まずは、電力会社と料金プランを見直してみてください。

電力自由化により契約できる企業の選択肢が増えたため、家族構成や電気をよく使う時間帯に合った契約を選ぶことで、料金を大幅に下げられる可能性があります。

また、その他に「アンペア数」を見直すことも考えましょう。

契約アンペア数が現在の使用料と比較して大きすぎるなら、その分料金を無駄に払っていることになります。

契約アンペア数は検針表に記載されていますので、実際の使用量と比較してみてください。

なお、賃貸住宅の場合は必ず大家さんや管理会社に相談してから変更するようにしましょう。

たとえばアンペア数を50から30に下げると、年間6,000円程度の節約になります。

賃貸に住む人は注意!家賃が安い物件だからといってお得とは限らない

子供が生まれたからもう少し広い物件に引っ越そうと考えている人は、不動産広告の家賃情報だけに惑わされないようにしてください。

たとえば駅から遠ければバス代がかかりますし、バイクや自転車で駅まで行けば駐輪場代がかかってしまいます。

家賃は安いけれど駐車場代が高い(無い)という物件にも注意し、周辺の月極駐車場の料金相場も調べておきましょう。

そしてガス環境にも注意が必要です。

都市ガスに対応していなければプロパンガスを利用することになりますが、料金が都市ガスの数倍かかる場合があります。

また、自宅近隣に格安スーパーがあれば食費がかなり節約できますが、格安どころかスーパーもなければママの負担はかなり大きくなります。

これは意外に切実な問題で、ママが働き始めるときの障害にもなってしまいます。

徹底しすぎる逆効果になることも…ゆる節約を心がけよう

節約は、長続きできるものでないと意味がありません。

お金がないときの一時的な対応ではなく、生活習慣そのものを変えることが大切です。

ダイエットと同じく辛い節約には必ずリバウンドがあり、浪費家とされる多くの人がこのリバウンドを経験しています。

「あの人が節約してるんだから、私も同じようにできるはず」

と考えて他人と比較するのではなく、簡単にできるところから手をつけて節約へのモチベーションを上げていきましょう。

決して無理をしない「ゆる節約」からスタートし、まずは継続することを目標にしてください。

まとめ

パパ・ママ・子供の3人家族が上手に節約する方法 についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

  • 子供が生まれると、どうしても節約や貯金がしにくくなる
  • まとめ買い・ポイントバックの活用・電力会社見直しなどで無駄を省くことができる
  • 節約は継続こそが大切、無理のない範囲からスタートしてみよう

これらを踏まえて、ストレスのない節約を始めていただければと思います。

ストレスは小出しにし、ときには自分へご褒美をあげることで節約へのモチベーションを長く保っていきましょう。

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