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看護師ママ向けの生命保険、おすすめ3種類!これだけは押さえておこう

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看護師ママ向けの生命保険、おすすめ3種類!これだけは押さえておこう

看護師は、人の生命や病気に接することが多い仕事です。

我が身に置き換えて「もし私に万が一のことがあったら」と考えさせられることもあるのではないでしょうか。

特に子供のいる看護師ママは、自分に何かあったときのことを考えると、まず子供のことが心配になるのではないでしょうか。

しかし、生命保険に加入しなければとは思っていても「忙しいから」「まだ若いから」とつい後回しにはなっていませんか?

そこでこの記事では、 知っておきたい看護師ママにおすすめの生命保険3種類 について、特徴や加入上の注意点についてお伝えしていきたいと思います。

多忙な看護師ママだからこそ、生命保険にはしっかり加入しておこう

忙しい身だからこそ、生命保険にはしっかり加入しておきましょう。

多忙ということは、それだけ家族のあなたへの依存度が高いということです。

そして人の健康を守る職業であるほど、自分の健康には鈍感になりがちなものです。

普段から自分自身をしっかりケアすることが一番ではありますが、特に子育て中は心身のストレスを解消する暇すらないかもしれませんね。

生命保険に入っていれば、万が一のときや健康を損ねてしまったときの不安を減らすことができます。

ママナースが加入しておきたい生命保険3種類

では、看護師ママが最低限押さえておきたい生命保険にはどのような種類があるのでしょうか。

特に子育て中には必ず加入しておきたい代表的な3つの保険、

  • 終身保険
  • 定期保険
  • 医療保険

これらの内容や注意点について紹介していきます。

自分に万が一のことがあったときのための終身保険

看護師ママにおすすめしたい生命保険、1つ目は終身保険です。

終身保険には、2つの大きな特徴があります。

  • 死亡・高度障害保障が一生続く
  • 解約返戻金がある

保険料を払い終わったとしても、保障は自分が亡くなる(または高度障害状態になる)まで有効です。

払込終了後から、解約返戻金額は払込保険料総額を超えて増え続け、死亡保険金額に近づいていきます。

この特性を生かし「死亡保障と貯蓄性を兼ね備えた保険」として、学資保険代わりに終身保険に加入する人も多くいます。

ただし、終身保険は払込期間中に解約すると元本割れしてしまうことに注意しましょう。

子供にお金がかかるうちは加入しておくと安心、定期保険

次に看護師ママにおすすめしたいのが、定期保険です。

定期保険とは保険期間が10年などに限定されている保険で、保険期間中に被保険者が死亡や高度障害状態にならなければそのまま契約は終了します。

定期保険は解約返戻金のない「掛け捨て」と呼ばれる保険ですが、払う保険料に対して死亡保険金額はかなり高額に設定されています。

子供が成人するまでなど、高額な保障が必要な時期をしぼって加入するのに適しています。

理想は終身保険で貯蓄を確保し、同時に定期保険で必要な期間だけ保障を手厚くしておくスタイルです。

大変な仕事だからこそ備えておきたい、医療保険

最後におすすめするのは、医療保険です。

医療費をカバーする保険ではありますが、これも生命保険の一種です。

主に保障されるのは「入院・手術」で、入院日数や手術の種類に応じた給付金を受け取ることができます。

健康保険内の治療費には「高額療養費制度」が使えるため、自己負担額は月8万円程度に抑えることができます。

しかし、それ以外にかかる差額ベッド代・日用品費・休職中の減収などは健康保険でカバーできません。

普段何気なく接している入院患者さんも、個室で平均1日8,000円程度の差額ベッド代を支払っています。

看護師は無理を重ねやすい職種だからこそ、医療費への備えはしっかりしておきましょう。

医療保険には、

  • 先進医療特約
  • がん診断一時金特約
  • 通院給付特約
  • 女性疾病特約

などの特約をつけることが可能です。

必要に応じて、これら特約も付帯しておきましょう。

加入に迷うときはライフプランナーに相談してみよう

自分がいくらの保険金額で加入すれば良いかわからない、特約も何が必要なのか予測できないという人は、ぜひ保険会社のライフプランナーに相談してみましょう。

ライフプランナーとは、ファイナンシャルプランナーの資格や経済・金融の豊富な知識を持った保険会社の営業社員の呼称で、ソニー生命やプルデンシャル生命が有名です。

営業社員といっても顧客のニーズに合った保障プランに徹底的にこだわり、本当に役立つ保険しかすすめることはありません。

現在の収支はもちろん、未来の姿や備えるべきリスクも考慮し、優先順位の高い保険を提案してくれます。

もちろん相談や情報収集だけが目的でもまったく問題はありませんので、一度話を聞いてみることをおすすめします。

転職先としての生命保険!資格を取ってキャリアupも目指せる

ところで、看護師は生命保険会社からの求人があるということを知っていますか?

業務内容は「医療査定」と呼ばれるもので、具体的には以下のような仕事です。

  • 保険加入の可否や加入条件の有無を判断する
  • 契約内容や保険金額が適切かどうかを判断する
  • 給付金の支払いが適切かどうかを判断する

これらは、いずれも医療の知識を要する完全にデスクワークの業務です。

保険の知識は入社してから学べるので問題なく、ファイナンシャルプランナーの資格などを取ることでさらなるステップアップにも挑戦できます。

社外秘を扱う業務ゆえに匿名求人となっている場合もありますが、募集するのは大手保険会社が多く福利厚生も充実しています。

生命保険会社でも看護師は人手不足ですので、転職サイトなどで応募すれば良い返信が得られることと思います。

まとめ

看護師ママにおすすめの生命保険3種類 についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

  • 多忙な看護師ママこそ、しっかり生命保険に入っておこう
  • 看護師ママにおすすめなのは、終身保険・定期保険・医療保険の3種類
  • 生命保険選びに迷ったときは、保険会社のライフプランナーに相談しよう

以上のことを踏まえて、あなたに合った生命保険を選んでいただきたいと思います。

生命保険は一度入ったら終わりというわけではなく、ライフステージごとに見直しが必要です。

見直しのタイミングについても、ぜひライフプランナーに相談してみましょう。

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